こんにちは!
富樫です。
私は、
「理念と経営」という経営誌を読んでいるのですが、
7月号にとても心に残る言葉が載っていました。
ありがとうの数だけ賢くなる
ごめんなさいの数だけ優しくなる
さようならの数だけ愛を知る
この言葉は、教え子が卒業して就職するときに、
駅まで見送りに行った教師が送った
はなむけの言葉だそうです。
人間の幸福は、
1つでも多くの「ありがとう」の言葉を
もらうことにあるのです。
と記載されていました。
また、本の中に、
「深い悲しみは人間を深く耕し、挫折は人間を優しくする。
だから挫折した心を抱いたまま、前に向かっていくと、
必ず違った人生が生まれてきます。」
という言葉もありました。
色々なことが人生には起こりますが、
それを自分がどのように受け止めるかで、
その先の人生は大きく変わってくるのだと思います。
大変なことに直面しているときは
なかなか、前向きにとらえるのは、難しいかもしれませんが
大変なことも、いいこともずっとは続きません。
考え方を前向きにして力強くいきていきたいと
思います
まだまだ修行中ですが、頑張ります