パッと見ると何の写真か分かりませんが、今ホームの裏に物置を建設中の写真です。
その様子を利用者様と見たり、トントントントンと作業の音を聞いて「今日は4人でしているね」等と話の種になっています。
利用者様とのお話で盛り上がるのは、前職の事かも知れません。
皆さん若い頃の話を「あの時はね」と活きいきとした表情でして下さります。
苦労話が多いのですが、今の私達が不自由なく暮らせているのは、利用者様の年代の人が苦労して下さったお陰です。
その全ての人に「ありがとう」ですね。
若い頃に苦労して下さった方や、何かと我慢をしなければならなかった方のこれからの事を想い、高齢者を『幸齢者』と
表現している事業者の講演をこの前に聞きに行きました。
高齢者が、当たり前の様に『幸齢者』と言われる未来を創る発信源の1つになって、将来は私自身、『幸齢者』でありたいと想います。