こんにちは!
田辺省三です。
ホームの窓から柿の木が見えるのですが、つくし・きのこの利用者様はそれを見て「見てごらん、あの色、食べごろだよ」「渋柿だったら焼酎に漬けておくといいよ」
等とお話をされています。
ホームの昼食には柿をはじめ必ず果物が付きますが一番最初に食べる方や、「デザート」「デリシャス!」と最後に食べる方等がいて様々です。
皆さん果物が大好物なのです
大好物と言えば、
この前夜勤で朝食に『キャベツの炒め煮』を作ったのですが
これは父のおふくろの味の様で、
母が祖母に習いに行ったそうです。
あまりにダイナミックな作り方に驚いたそうですが今では我が家の定番です。
ホームでは色々なスタッフが食事を作り、利用者様からもお手伝いや助言を頂いているので味付けや盛付けも様々です。
それぞれの「ホームの味」で
『心からの笑顔が生まれるみんなの家』を創っていきたいです