こんにちは
富樫です。
16日（土）、「介護職のための看取り研修会」に参加させていただきました！
当社からは、夏堀管理者、田辺主任、近藤主任、黒石事務長、私の5名が参会しました。
主催は、北海道室蘭保健所と、西胆振の在宅医療専門部会です。
看取りとはなにか？
というと、ターミナルケアとも言いますが
施設で最後までお世話をさせていただく、死期まで見守るということです。
研修では、事例の発表が2件と、
看取りにおいて
・医師の視点からの大切なこと
・看護士の視点から大切なこと
・介護の視点から大切なこと
それぞれポイントのお話がありました。
看取りをさせていただくにあたり
ご利用者様へのケア、ご家族様との信頼関係や
医療との連携、ケアワーカー同士の連携など
大切なことがたくさんあります。
そのようなことを整理出来た研修でした。
またグループワークがあり
他の施設での事例もいくつかお聞きすることができて
大変勉強になりました！
主催していただいた皆様、ありがとうございました
これからも勉強を続け、ご利用者様、ご家族様の
気持ちにお応えできるよう
努力してまいります
写真の真ん中に写っている男性は
北海道グループホーム協会、会長宮崎直人さんです
認知症介護の分野でとても著名な方です。
私は父が急逝して経営を引き継いだ経緯があり
その際に、（今でも）いろいろと相談をさせていただいたり
わらかないことを教えていただきました。
大変お忙しい方なのに、快く相談にのってくださる
とても優しく心の広い方です
大変お世話になっている方で、本当に感謝してもしきれません
そして右奥に写っているスーツの男性が
本輪西ファミリークリニックの佐藤先生です
佐藤先生にもご利用者様の件で
いつも大変お世話になっております
宮崎さん、佐藤先生や多くの方に支えられ、
今の当社があるということを
改めて感じた1日でした
また、
会社を良くしたいと思って
日々、一生懸命に頑張ってくれている
リーダー職の皆様の
支えはとても大きいし本当に心強いです
私も力をつけ、会社を良い方向にしっかりと引っ張っていけるよう
これからも頑張ります
いつも本当にありがとうございます