こんばんは
富樫です。
今年、初のブログ更新です！
今年も和みずもとのことを発信していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします
さてさて、今日のブログタイトル
「理屈じゃない」についてです。
私は昨年受講した研修の中で
芳村思風先生の感性論哲学を勉強させいただいたのですが
感性論哲学の考え方にとっても感動し、
カレンダーを買って、ホームに置いています！
社員さんパートさん、誰か見てる人いるかな？？
各ユニットと事務所に合わせて3つも置いてあるのですが(笑)
日めくりカレンダーになっていて、
12日のテーマは「理屈じゃない 心がほしい」です。
夫婦、親子、職場、友達などの人間関係の間で理屈が優先し理屈で争ってしまうことが
あると思いますが、
人間の心は理屈じゃなくて「こころが欲しい」と叫んでいるんです。
「こころが欲しい」とは
わかってほしい、ほめてほしい、認めてほしい、好きになってほしい、信じてほしい
などの気持ちです。
なので、「心をあげる」という努力をすることが
より良い人間関係を築き、幸せに生きるために大事なことです。
「心をあげる」とは、認めて、わかって、ほめてあげること。
好きになって、信じて、許して、待ってあげることなどです。
という内容です。
簡単に言うと
夫婦喧嘩をしても
お互い好き同士なんだからまぁいいじゃない
「愛してるよ」とお互いに言って仲直り
みたいなかんじですね(笑)
詳細は、見づらくて申し訳ありませんが写真の文章を読んでいただければと思います。
私は理屈っぽい人間で、いつも頭で考えすぎてしまい
一人で疲れているときもあるのですが(笑)
この言葉を見ると、
考えすぎていたことがまぁいいかと言う気持ちになり、
温かい気持ちになります
何が大事なのか原点に戻してもらえるような感じです。
また、自分の気持ちに素直に向き合える言葉だと思います。
人生の幸不幸を決めるのは何か？
というと人間関係なのです。
お金があっても、地位や名誉があっても
人間関係が悪く
心が満たされない状態だったら幸せでしょうか。
ホームでカレンダーを見つけた際は是非じっくり
見てみてくださいね