こんばんは(^^)
富樫です。
前回のブログで田辺さんが
私がユニット会議で話をした「室礼(しつらい)」について
取り上げてくれていたので補足をさせていただきます
私は、石坂典子さんの本、
「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える!」を読み
「室礼(しつらい)」という言葉に出会いました。
本には、
「室礼とは日本人の心であり、季節感を演出することでおもてなしをすることだ」
という趣旨が書かれています。
筆者の石坂社長は、真面目で息抜きが下手、問題があるとずっと問題について考え続けてしまう
タイプだそうです。(私もそうかもしれません(笑))
悩みをずっと考え続けると、悩みと自分の間に「間」がなくなり
悩みは一層深刻になり、さまざまな病気にもなりかねません。
気が抜けない石坂社長にとっては室礼はホッと一息つくためのアイテムだそうです。
この本の中に登場する本が
「室礼(しつらい)おりおり」という本で、私も早速購入し読んでみました
お正月や節分、ひな祭りと日本にはいろいろな年中行事がありますが
その一つ一つ、歴史があり、意味があることを知りました。
年中行事についてもこれから
ブログの中で少しづつでもお伝えできればと思います!
室礼という言葉と出会い、
日本人の美しい心、文化について知ることが出来て
日本の文化って素敵だぁと改めて感じました。
季節の飾り付けを、お客様のことを思い喜んでいただけるよう準備をする
社員さんがいつも行事の度に飾り付けをしてくれているのは
まさに室礼なんだなぁと気づきました
いつもご入居者様のことを思い、
季節の飾り付けをしてくれている職員の皆様に感謝