田辺省三です
大晦日が夜勤で朝食は伊達巻、ボイル海老、アサリのすまし汁…等々お正月らしい料理を作っても、カレンダーやテレビ番組が新年を教えてくれても、言葉で言っていても、何故かお正月が来た、新年を迎えた…と言う実感が湧かない訳ですなのですが…
夜勤の仕事を終え、一階の入居者様にも新年の挨拶をして『お兄ちゃんカレンダーちょうだい』等と言われ対応していたらお昼が見えて来て、ユニットで昼食の雑煮を頂ける事になり…
一口食べると急に「あぁお正月が来たんだなぁ」と実感したのでした
味や香りって、その時々や場所に連れて行ってくれますよね
因みにもずく酢を食べると小学生の時に海に漂流されていく氷の上に連れて行かれる田辺省三です
何の事やら