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降りかかる苦難の中に使命あり

2018年3月23日

 

こんばんは!
富樫です。
今日は当社にある日めくりカレンダーの2つの言葉をご紹介したいと思います!
一つ目は
「降りかかる苦難の中に使命あり」
 芳村思風先生のカレンダーより
命の痛みを伴う体験は、そこに自分のやるべきこと、
使命があるということを教えてくれる。
起こることは、すべて自分に必要なこと。
乗り越えられない問題はない。
どん底まで落ちたとき、はじめて気がつくことや
出会えない人や、見ることが出来ないことがある。
苦しんだからこそ養われる精神力がある。
本物の実力ができる。
「あの日、あの時、あのこと、あの言葉がキッカケだった」
と思える日が必ず来る。
二つ目は
「条件が悪いから学べるのだ」
全ての条件が整った職場などない。
だから問題は自分を成長させる道具と考えて取り組め。
条件が悪い分たくさん学べるのだ。そう思え。
この2つの言葉は、別々のカレンダーですが、
私は、何か似たものを感じます。
(同じ13日だし)
「問題課題は、自分を成長させるために、自分の前に現れる」
と、芳村先生はおっしゃっています。
つまり、「問題課題から逃げたり目を背けていては
成長しない」ということ、
また、「問題課題は自分を成長させるためのチャンス」
と言い換えることができる思います
経営の神様、松下幸之助さんも
会社の「問題は宝」とおっしゃって、
会社を成長発展させていったそうです。
この2つの言葉、
皆様はなにを感じますか

 

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